今からでも遅くない!50.60代向け新NISA
こんにちは。メモ魔男子です。
今回は2024年から始まる新NISAですが、これから始めても大丈夫なのか、との周りからの声がありましたのでまとめてみました。
【ポイント 3点】
・50・60代からの新NISAは若い人に比べて運用期間が比較的短くなってしまうが、退職金の運用で失敗を防ぐことにも繋がるので、興味があるなら少額から始めてみましょう。
・つみたて投資枠に関しては、自分のリスク許容度に応じて株式の投資信託か、債券重視の投資信託などを検討してみましょう。
・成長投資枠では、高配当ETFを選んで分配金を受け取り、じぶん年金にするのも50・60代に良い選択肢になる。
【50・60代は新NISAをどう使うべき?】
・前提として、非課税枠360万、生涯投資枠1800万なので、少額運用し慣れたらまとまった資金を投資に回していく。
・非課税枠 年360万のうち、つみたて投資枠は年120万、成長投資枠 年240万なので、つみたて投資枠ではリスク許容度に合わせた投資信託を選んでみる。
・成長投資枠は高配当ETFなどで年金代わりにするのもよい。
つみたて投資枠ではリスク許容度に応じて株式か債券重視の投資信託などを検討!
成長投資枠では高配当ETFの案もあり。
つみたて投資枠では、分配金が出ないのが基本なので、高配当ETFにすれば定期的に分配金が出るので年間代わりとして考えればいいので、これによって「じぶん年金」が作れる!
年3%の分配金なら500万の資産からは毎年15万貰えます。
1つの例として、
パーマネントポートフォリオで運用(永遠、永続という意味)
米国株、米国長期国債、金(GOLD)を1/3ずつ
リスクを軽減しつつリターンを得られる組み合わせとなっている。
手堅く運用していきたいシニア層に向いている組み合わせ。
【まとめ】
50.60代からの新ニーサなら、若い人に比べて運用期間が比較的短くなってしまうものの、退職金の運用で失敗を防ぐとこにも繋がるので興味があるなら少額運用から!!
いかがでしたでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
この内容がどなたかの参考になりましたら幸いです。
また次回も皆様の参考になるような内容を発信していきたいと思います。
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